
ウネリが無く、ブレイクの見れない千葉南の海。


チャネルアイランズ本社での用事を済ませ、海岸線を南下。
LAXから車で1時間、USオープンなど大きなコンテストが開催されるハンティントンビーチ。

ピアのすぐ前にある2軒の巨大なサーフショップ。
両店とも取り扱いサーフボードはチャネルアイランズ。
早朝は小雨が降って寒かったので、ニューポートから綺麗な町ラグーナを通過して南へ。

サンクレメンテピア。
整備されたて綺麗な海岸にはどこも長いピアがあり、その入り口や先端には雰囲気の良いレストランがあります。
10年ぐらい前、妻と2人でカリフォルニアに来た時に、右側のレストランに行きましたが、たぶん妻は憶えていないでしょう。

サーフィンで多くの有名選手が誕生してる街。

現在若手で一番注目されているコロヘアンディーノの地元。

とても綺麗なこじんまりとした街並み、有名なポイントトラッスルズも近くなので行こうとすると、サイズが上がりコンディションが良かったのか、車が止められずに再び南下。

フリーウエー5号に一度乗り、次に到着したのはオーシャンサイド。

ここら辺はチャネルアイランズ最年長コンペライダーのテイラーノックスのホーム。

九十九里のようなビーチブレイクで、一年中サーフィンの出来る場所。

風が弱くカタチ良い波が来ていたオーシャンサイド。

オーシャンサイドピア。

ここも海岸線には綺麗な家が並び、サーフィンを楽しむには最高の環境。

オーシャンサイドの次の街はカールスバッド。

CITY OF ENCINITAS

道路沿いにはカフェや素敵なお店が一杯。

エンシニータスの南、教会が見えてくると

その下にあるポイントは15フィートまでホールドする、ライトブレイクのスワミース。

コンディションが上向くと、とても混雑するポイント。

良い波が来ていたスワミース、丘の上にある無料駐車場から下の海岸まではかなりの距離。


良い波に乗り、美味しいランチを楽しめる場所。

最後に着たのはチャネルアイランズに乗るロブマチャドの住む街カーディフ。

ハンティントンやニューポート方面に比べ、南のサンディエゴに近づくとフィッシュボードやシモンズ、シングルフィンのボードを持つサーファーが増え、海の中ものんびりとした雰囲気。
この日は穏やかな波でしたが、以前もっとサイズが大きい時に入ると、パワフルでアクションのしやすい波だったのを覚えています。

Cardiff-by-the-Sea

長い波があるサンタバーバラ、明るい雰囲気のエンシニータス周辺。
どこも安いのから高いのまで、様々なモーテルがあるので、サーフボードとウエットスーツを持ってコンディションの良いポイントへ移動して行くトリップも楽しいです。
モーテルは無線LAN環境が整っている場合が多いので、いつも持っていくPCをコンパクトなi padに変え、アプリの『trip advisor』をダウンロードして行きましたが、地図やレストラン、ホテルなど周辺情報を得るにはとても便利でした。
国内旅行も詳しくおススメです。