
昨日の荒れた天候から、今朝は良い天気とオフショア。

サイズはカタ~アタマ。

とろめでワイドなコンディション。

海水は暖かく、僕は3mmスキンのフルスーツ。

気持ち良い冬の波。

サーフボードフェアー開催中ですので、モデル数が多くわかりにくいチャネルアイランズをグループ分けしてみました。
上段の6モデルは全てのラインナップの中でも、ツアー選手に人気が高く、腰から頭オーバーまでをターゲットにデザインされたラインナップ。
大きい波やホローなコンディションを好む方や、インドネシアトリップなどにはおすすめです。
中段の6モデルは日本の平均的な波、膝腰~頭サイズに適したモデル。
1本のサーフボードで全てのコンディションをカバーしたい方はこのラインナップから選ばれると良いかもしれません。
左の3本は特にパドルが楽で滑り出しが早く、安定したクルージングが可能になり、右の3本はツアー選手もコンテストで使うほどパフォーマンスは優れています。
上段と比べていただくと、ノーズとテール部分の丸みが多くなってるのが解ります。
一番右のフレッドラブルは全体の丸みが多く、僕の使う5'10"でセンターは48cmと幅広ながら、コントロール性はとても敏感で軽快な走りをしてくれ、強いテールキックの作用で他にないルース感を体験できます。
下段はチャネルアイランズ社のスモールウエーブ用モデル。
ライディング可能な最小サイズの膝からメローな頭サイズまでを楽しめるシリーズ。
左のビスケット、モータボートはロングボードの様に滑り出しが早く、スタンダードなショートボードが乗れないコンディションでも波を捕えることができます。
右側に向けてパフォーマンスは良くなり、小波に強く動きも良いモデルを選ぶなら、ネックビアード、ダンプスターダイバーはおすすめになります。
小波用モデルなので、ロッカーが弱くノーズ幅も広いので、アタマサイズで水量が多くなるとテイクオフが少し怖くなってきますが、使えない事はありません。