
さらに波のパワーは下がり、コシハラサイズ。

水温は暖かく、トランクスにタッパーでOK。
夏の終わりになり、クラゲが出てる最近。

日本で販売されている、クラゲ除けのセーフシーSAFE SEA。
毒性を持つ海洋生物は、クラゲ、サンゴ、イソギンチャク、などが代表的なものですが、世界で初めてこの毒性から人体を守ってくれるローションがイスラエル、ニダリア社により開発されました。クラゲは浮遊生活をしているので、側に寄ってきた何かを敵や餌と感じ刺します。ところが、クラゲやサンゴの周りのプランクトンを食べて刺されずに共存共栄する魚(クラウンフィッシュ)がいることから、クラゲに仲間だと思わせる特殊な成分があることを発見し「SAFE SEA」に応用しました。クラゲを寄せ付けないのではなく、クラゲが寄ってきても仲間だと認識させる、それが「SAFE SEA」です。
●塗りむらのないよう、顔、体、全体にまんべんばく塗って下さい。
●添付後、ローション効果が体に浸透するまで必ず10分間以上経過してから海に入って下さい。
●効果持続時間は2時間です。それを超える場合は塗り直すようにして下さい。
●水着の中に小生物が入る場合がございますので、出来るだけ水着の中にも塗るようにして下さい。

アカクラゲ
直径20cm程の傘に放射状の赤い縞模様が16本走る。触手は長いが千切れやすい。
比較的、重症にならない印象ですが、刺胞毒を受けると火傷に似た痛みが走り、みみず腫れや水脹れ、時に呼吸困難や溺死を起こす例もある。
「タマネギクラゲ」とか「ムラサキタマネギ」とも呼ばれています。

アンドンクラゲ
カツオノエボシと共に電気クラゲと呼ばれて嫌われている種である。
6~9月位に多く発生しますので、お盆過ぎに出るクラゲもこれを表す事が多いです。外海よりも、比較的暖かな海に棲息します。
形状:無色透明。上方の長方形部分は5cmくらい
有毒刺細胞をもつ4本の触手が長方形型の本体端から1本ずつのびる。
透明なので刺されるまで見つけづらいのでとても厄介です。
症状:感電したようなショックがある。
症状は人それぞれであるが刺された部位に蚊に刺されたような斑点が現れる、赤くミミズ腫れになる、など。

カツオノエボシ
体色はキレイな青色。
餃子の形の浮きのようなものに長い触手が垂れ下がっていて、気泡体は最大で15cmほど,触手は最長10m以上に達することもある。
症状:触れた直後に強い衝撃が走り、やがて赤紫色に腫れる。
触れた周辺一帯が腫れあがり、ひどい場合は水ぶくれになる。後から化膿することもある。
酷い場合には、アレルギー反応による頭痛・吐き気・呼吸困難・脈拍の変化などの全身症状が起こる。重傷の場合はショックを起こして死亡。
傷跡も残りやすく基本は、医者に診てもらった方が良い。
子供は特に注意が必要だが、大人でも危険である。
クラゲの発生が多くなる時期なので注意してください!
日焼け止め効果も強く、SPF50 PA+++ セーフシー SAFE SEA 2,205円。
こちらからも購入していただけます
→OCEAN STORE
午後はオフショアに変わりクリーンな海面。

今週はサイズの小さい状態が続きそうなので、初心者の方が練習しやすいコンディションになりそう。
