
ヒザコシサイズの土曜日。

初心者の方にもオススメなコンディション。

風は南、水温がとても下がっていて、薄手のブーツを履きたくなる温度。

梅雨入りも近く、夏まで続く今朝の様なサイズの小さいコンディションでもスルスルと走ってくれる、人気モデルのダンプスターダイバー。

左は2年ぐらい前まではどなたも使っていたスタンダードなアウトラインの
6'0"×18 1/4"×2 1/4"のタンジェント、右は現在体重67㎏の僕がメインで使う
5'6"×19 1/4"×2 1/4"のダンプスターダイバー。

6'0"のタンジェントは、現在僕の大きい波用ボードになってしまい、水量も多い日の年に数回だけの使用頻度。
日本の波に多いコシムネ、このコンディションで楽なパドルでの速いテイクオフと、フェイスを走る素晴らしい加速性で、いつでも楽しむ事が出来るダンプスターダイバー。
アメリカでの人気もNo,1を継続。

ゲージを使い、ダンプスターダイバーのレール形状をとり、タンジェントのレールにあてたところ。
同じセンター厚でも、柔らかいフェイスで反発良くする為にレールには多めの浮力。
レールボリューム、アウトラン、コンケーブなどの変化でサーフボードの進化を実感できる1本のダンプスターダイバー。
連休明けに40フィートコンテナでの入荷があり、このダンプスターダイバーも今回30本以上の今季最大のストック数。
検品も終わり、5'4"から在庫表にアップされるのもそろそろ。
