

風の弱い朝。

低気圧の通過でサイズが大きく上がり、セットはオーバーヘッド。

イロイロなタイプのサーフボードが登場した今年
エポキシやカーボン素材を使った物から、長さが今までよりも極端に短くなったタイプ
フィン設定が3枚用から2枚、4枚、3枚でも4枚でもどちらも使用可能まで多種多様。
少し前よりも、自分の年齢、サーフィンレベル、頻度、価格、デザインと選択の種類は豊富。
モアナで今年人気サーフボード
ブランドは
1位がチャネルアイランズ
2位がギミック
3位がSK
4位がNSP(ビギナーボード)
5位がJS

チャネルアイランズのハイパフォーマンスモデルで人気だったtangentとwhip。

ミニボードの中で好評だったのはこの2本、fishcuitとrobber。
どちらも沢山波に乗れて、加速感もノーマルのショートボードでは無い感覚で縦のアプローチも可能。
サーフィンがさらに楽しくなる2本。
fishcuitは体重65kgの僕だと5'2"、それ以上から75kgぐらいまでは5'4"が良く、体が大きくない方が5'6" 5'8"を選ぶとファンボードに近いタイプ。
robberは強盗、盗賊、という意味、テイクオフが誰よりも早くなりヒザ~ホローなアタマサイズも大丈夫。
この2本、とってもイイです。

gimmickが好評だったポイントは価格。
トライフィンで115,000円、5フィンで125,000円プラス5000円のオーダー料と、価格を抑えているところ。
さらにお好みのカラーデザインや、直接シェイパーに逢ってのオーダーも可能。

サイズの下がってきた夕方の海。
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